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エメラルド
エメラルドは宝石として大変人気があるので(そして長い間)、標準的な宝石のカットの一つは、その石にちなんで名づけられました。その方法でカットされると、宝石が一番きれいに見えるのです。
エメラルドの採掘は3000年以上も前、古代エジプト帝国の時代にさかのぼります。エメラルドブレスレット、エメラルドイヤリング、そしてエメラルドリングなど全てが身につけられてきており、古代から需要がありました。
「緑の炎」は、ヨーロッパの宮廷では非常に魅力的で、高価値がつけられていました。スペインのコンキスタドールたちは、南アメリカでエメラルドの鉱床の場所を見つけようと流血作戦を続けました。1557年、現在のコロンビアにすばらしいムソー、チボル鉱山を発見し、ついに作戦は終了しました。ここは現在でも世界主要の産地となっています。
今日では、ブラジルとザンビアが良質のエメラルドの多くを産出していますが、多くの人が未だにコロンビアのエメラルドが最高品質であると考えています。本当に良質のエメラルドの量は少ないですが、パキスタンやジンバブエでも産出されています。ジンバブエ産のエメラルドは、宝石が採掘された地方にちなんで時々「サンダワナ」エメラルドと呼ばれます。
エメラルドは、微量のクロムの跡や、「緑の炎」を与えるバナジウムを含む、ベリル鉱物を主成分としてできています。ブラジルのエメラルドがその変化に富む色で知られているのに対し、コロンビアのエメラルドはライトグリーンから良質のミディアムダークグリーンに及ぶそのビビッドな緑色で知られています。
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